縮毛矯正をかけてどれくらいもつ?

縮毛矯正をして半年後縮毛矯正をかけた髪は、ほぼ半永久的にストレートのままです。
ところが、生えてくる髪はくせ毛のままなので、2~3ヶ月ほどすぎると癖の部分が目立ちはじめてきます。

女性のようにロン毛であれば、縮毛矯正をかけた部分が長いため、もっと長い期間ストレートを保つことが出来るかもしれません。
特に髪が長ければ長いほど、重さでストレートになるようです。

※ 左の画像は縮毛矯正をして半年後の髪です。クリックするとモザイクがとれます

比較

比較

左が縮毛矯正をかけて半年後。
右が縮毛矯正をかけて1ヶ月後です。
まるで別人の髪。w
さすがに半年も経過すると、くせ毛の部分が目立つので、私の場合はだいたい4ヶ月ぐらいで再び縮毛矯正をかけるようにしています。
ただ、ヘアーアイロンを使うと、左側のようなくせ毛の状態でも、ほぼまっすぐになるので、「縮毛矯正 + アイロン」でセットすれば、半年以上サラサラのまっすぐな髪を楽しめるかもしれません。

時間経過を画像で紹介

1ヶ月後

1ヶ月後

縮毛矯正をかけて1ヶ月後の状態です。
このころが最も自然なストレートです。
おそらくはじめて私に会った人は、私がくせ毛だと思う人は誰もいないでしょう。
現に、この時会った人は、その後、私の髪が非常にサラサラだったのが印象的だった。という人が多いです。
本当はくせ毛なのに・・・。

また、パーマ液の臭いも完全にとれていますので、ほぼ100%のナチュラルなストレートヘアーを楽しめます。

ストレートといっても針金のように固いストレートではなく、さらっさらのストレートです。
イメージ的にはお菊人形並のサラサラストレート。

3ヶ月後

3ヶ月後の髪

左の画像は、三ヶ月が経過した頃です。
このころからだんだんと新しく伸びてきたくせ毛の部分が目立ってきます。
ただ、ストレートの部分の方が長いので、それほど目立ちません。
三ヶ月目ぐらいでも、ほとんどドライヤーやヘアーアイロンも必要ないでしょう。

手グシ程度でセット完了。

左の画像は、寝起きだったので多少ぼさぼさですが、手グシで充分癖が目立たなくなります。

ストレートの部分左の画像も、三ヶ月後の状態。
後頭部は、髪も長いのでストレートの部分が完全にくせ毛を隠してしまっているので、このようにきれいなストレートになっています。
また、髪の重さでウエーブが多少のばされるので、頭の頂上や前髪に比べ、後ろ髪はそれほど目立たないのです。

半年後

半年後

半年経過した状態です。
さすがにかなりくせ毛の部分が伸びて、目立つようになりました。
イメージ的にいえば、髪と髭がボーボーに伸びた原始人?(笑)
男性の場合、せいぜい半年が限度でしょう。

私の場合は、4ヶ月を過ぎたぐらいから外出するときは帽子やニット帽をかぶってごまかしたり、帽子がかぶれないような状況の時は、ヘアーアイロンを使っていました。

4ヶ月を過ぎたあたりから、あぁ、自分には縮毛矯正という魔法がかかっていたんだな。という自覚が生じ始めます。w
というのも、私のように5年ぐらい縮毛矯正をかけ続けていると、自分がくせ毛だったことを忘れて、もしかしたらもうストレートな髪が生えてきてるんじゃないか。って錯覚に陥ってしまうんです。
※ クリックすると拡大で表示されます

縮毛矯正は、どれくらいもつか

髪の長さにもよるんですけれど、私のように縮毛矯正と同時に髪を短くカットしてもらう(だいたい耳が少し隠れる程度までカットしてもらっています)と、だいたい3~4ヶ月が限度ですね。
これはストレートがとれるというのではなく、新しく生えてきたくせ毛が目立ちはじめるという感じです。

逆に女性のようにロングヘアーであれば、半年から長いと1年ぐらいもつんじゃないでしょうか。

今は昔と違って、1回の料金が1万円程度の所も多くなってきました(私が通っているところも、カット込みで1万円です)。
また、作業時間も以前は5時間ぐらいかかっていましたが、今は2~3時間で終わってしまいます。
だいたい3ヶ月に1回かけてもらうとしても、カットも込みで1年で4万円程度。
くせ毛で悩むよりは安い金額だと割り切っています。

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